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生きている珍しい貝の軟体博物館
うわわっ、、、オレの手をにじるな!  ギャ−恐いよ。初めて見た時は腰ぬかすほど気持ちの悪い生き物。これが、あのナギサノツユ(渚の露)なんて情緒豊かな名前の貝だとは誰も思わない貝。さらに、見た目だけではなくて、白い青臭い汁を出すという恐ろしい貝なのだ。また、これを袋に入れたり小さい水槽などに入れて、観察などしようなどと思わない方がよい。なぜなら、この自ら出す白い汁に己が汚染して、グネグネともがき苦しむ阿鼻叫喚の地獄絵図があなたの目の前でくりひろげられるからだ。さらに、さらに、この貝は身の危険にさらされると自分の尻尾を切り離し、それに天敵の注意をむけさせて難を逃れると言う技をくりだすのだ。この切り離された尻尾は、機械的に数十分間もグネグネ踊り狂う様子は筆舌に表せない恐怖の1人ホラー貝なのだ。
泳ぐ姿が綺麗な貝。チョウチョのように舞う様子は見事なので、思わず見愡れていると何処かにいなくなってしまうのだ。そこで、回りを探すと岩の隙間に逃げ込んでいて、「よし、それでは持ち帰り 水槽で飼って この舞う様子をゆっくり楽しもう。」ときめて水槽に放すと なにやら暗い岩の隙間や水槽の角によって行って、そこで動かなくなってしまうのだ。思惑がはずれてガッカリしていると、今度は糸と水の中の塵を集めて回廊を作り、中に引きこもってしまう。なんだ この貝はこの華やかな外見や出会いとは裏腹に地味な生活を送っていたのである。
オレンジのツノがかわいい軟体さん。フタは天使の羽と言って、なかなか通の貝コレクターさんに人気なのだ。今まで5匹ほど捕まえましたが、軟体の色がこんなに魅力的だったとは驚きです。名前もフロガイダマシと言う可哀想な名前ですが、個人的には1押しのかわいい貝です。
点目が可愛いミス貝の子供。この貝はすごく軟体が綺麗で魅力的なのが有名な貝です。しかし、子供のころの殻は大きくなってからの殻よりカラフルなのはあまり知られておりません。また、海牛よりな分類で、貝から少しはなれた存在でもあります。大きくなり夏も半ばをすぎるとこの貝も老成してボキボキの殻になるのもあまり知られておりません。磯では目立つ貝ですが、とにかく人に何も知られていない秘密の多い貝のミスガイさんなのだ。
ガラスの壁面を登るイナズママメアゲマキ。触手と足を使い壁面を登ること登ること けっこう動くのが早く興味深い貝です。殻はキャシャですがコップで長く生きていて今後飼育ブームにでもなってくれると面白そうな貝です、、、、って あんまり居ない貝なのですが、居る所には沢山いるかな。
スエモノ貝だかなんだか。今まで1個しか見つけてないのですが、あまり見た事ない貝です。透けた奥に丸い球状の物が不思議。さて、それではしばらく飼ってみようと、お皿に水を入れておいたら、友だちがやってきて、この貝は珍しいと言って、つれていかれてしまった。それ以後は捕まえていないので、何故か気になる貝。
それほど珍しくない、初雪ダカラ。それにしても、この外套膜はお世辞にも綺麗じゃないです。飼育にもまあまあむきますが印象薄い貝。しかし、死に殻に針でついた細い穴が開いていてその犯人が気になりますね。
去年捕まえた貝の中では超ヒット貝のタテヨコイトカケ。縦筋、横筋が布目よりハッキリしていて綺麗な貝です。フタのある標本は、僕の知るかぎりないです。この個体は13ミリで中ぐらいの大きさですが、20ミリをこえる打ち上げもたまにあるので、それが目標です。また、クンリンイトカケとか、チャマダライトカケとかも房総に居るらしいので、あこがれちゃいますね。
生きているチリボタンの子供?発色がよくて繊細にのびるフリルはキヤシャで、この状態での輸送は困難。これをお見せできないのは残念。噂では貝柱が美味だそうで、1度は食べてみたいです。何か毒ぽい色してますが、ほんとうに大丈夫なのかな。
中深度の5メートルから10メートルに住む珍しいナシジの外套膜。赤と黄の透明色で枝状にのびるポリプや外套膜の合わせ目はピンク色の小さなポリプが列びは、見ごたえ充分です。現在飼育中で、長く飼っていたらなかなか変わった色に殻が着色されました。はたして最終的にはどのような色になるのか楽しみです。
千葉県魚貝類情報