ヒメハラダカラ

ヒメハラダカラ

餌を食べるヒメハラダカラ

★餌を食べながら、よく見ると ウン○をしております。笑 しかし軟体系は水を足しただけで調子が悪くなるので、まだ心配です。あとタカラガイは、温度を上げて飼育すると寿命がくるのが早いようです。この姫ハラも水温が13度前後の所を17〜18度の間での飼育なので、ほぼ成体なので、あと数カ月で飼育限界とか思っています。ただ、環境の変化が、逆に+になることがあって、3年も水槽飼育で生きたオミナエシ固体もあるので、そのへんは、面白いです。

ヒメハラの顔の接写

★ついに、姫ちゃんが外套膜を出しました。さらに水槽壁面の餌を食べていました。暗い80メートルの海から来た種類なので、「もうダメかなぁ」と思っておりましたが、この調子でガンバってほしいものです。目が他のタカラガイより発達していて、物陰が動くと反応が早いのが、面白いです。また、外套膜が殻の更新の様子から、どうも成体だと短くなるのが特長みたいです。

さらにヒメハラの顔の接写

★おおーっ、目が大きくて水管がキュートですね。殻の斑は、マムシの子供の模様っぽいのが、ちょっと怖い。

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